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【Apple Music】iPhoneはじめAppleデバイスとの相性は抜群
当初Apple Musicは“邦楽に弱い”というイメージがありましたが、ソニー・ミュージックエンタテインメントやビクターエンタテインメントといったレーベルが楽曲を提供して以降、ラインアップが拡充。邦楽のタイトルについても、他のサービスに見劣りしていません。
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Apple Musicの特徴は、標準の「ミュージック」アプリから利用できることです(Android端末にも対応しています)。利用を開始するとiCloudミュージックライブラリが有効になり、iTunes Storeで購入した楽曲やPCから転送した曲と一緒にApple Musicの曲を管理できるようになります。


レコメンド機能には、再生した曲やハートを付けた曲を学習しユーザーの趣向に合わせた音楽を表示する「今すぐ聴く」を筆頭に、さまざまなプレイリストやジャンル、ランキングなどから曲を探せる「見つける」があります。
音楽のエキスパートが選曲した数々のプレイリストは洗練され、機械的なアルゴリズムでなく人の手による「生きた」キュレーションは他サービスにない大きなアドバンテージ。気分やアクティビティに合った音楽を見つけるのにも便利です。
このほか、24時間リアルタイムでオンエアされているラジオステーション「Apple Music 1(旧Beats 1)」など、新しい音楽を見つけるための手段がたくさん用意されています。オフライン再生に対応するほか、歌詞の表示機能もサポートされています。
やはり洋楽を中心としたラインアップの豊富さと、Apple製デバイスとの親和性の高さがApple Musicの強みです。Appleユーザーなら、iTunes Storeで購入した音楽をまとめて管理できるなど、メリットも少なくありません。また、家族で使えるファミリープランや学生プランの存在も決め手の一つになるでしょう。
なお、2021年6月よりApple Musicでは追加料金無しでロスレス/ハイレゾ音質が楽しめるようになりました。現時点では一部楽曲のみの対応となっていますが、2021年末までにすべての楽曲がロスレス音質に対応するとしています。加えて、Dolby Atmosもサポートされ、対応する曲では音の立体感を感じることもできます。

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